先週、印刷会社さんよりブレッドボードI/Oプログラミング連載第1回の初稿が届きました。レイアウトは最終的に、1段と2段組の混成となっています。文章を読む際は、確かに2段組の方が読みやすいのですが、プログラムリストや実行例が登場するパートにおいては、2段組は逆に読みにくくなってしまうため、適宜使い分けをしています。
総ページ数は、現時点でなんと104頁。連載のボリュームではないですね。しかし、"基本を理解する"ためには、いずれも外すことはできない重要な情報ばかりなので、この内容で皆さんにお届けします。
初稿が届いた夜は、行きつけの珈琲専門店で早速校正に臨みました。静かなお店の中で、挽き立ての豆、淹れ立てのおいしい珈琲を頂きながらの校正に勝る一時はないでしょう。